album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
"THE THREE HORNS OF HERB STEWARD" |
盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=☆● |
コメント:SIDE-A |
全体にコスレ音には影響はない |
コメント:SIDE-B |
全体にコスレ音には影響はない |
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mono / stereo |
stereo |
レーベル |
FAMOUS DOOR HL139 Original Pressing |
管理コード |
40444 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
ハービー・スチュワードは1926年生まれ。15才でクラリネット&テナー奏者としてミュ十シャン・ユニオンに加盟。そのバンド歴はアーティ・ショウ、チャーリー・バーネット、トミー・ドーシー、ハリー・ジェイムス、クロード・ソーンヒル、エリオット・ローレンスと係り、47年〜49年まで、ウディ・ハーマン楽団セカンド・ハードで一世を風靡した「フォー・ブラザーズ」の一翼を担ったハービー・スチュワードは、多くのジャズ・ファンを魅了したが、以降はスタジオ・ミュージシャンとして活動、81年ハリー・キムのプロデュースに依って"FAMOUS DOOR"から久々のリダー作を発表したのが本作であり、多くのジャズ・ファンから支持を得たアルバムであった。ハービーはここではアルト、クラリネット、ソプラノサックスを吹き分けている。編成はリズムセクションにギターを加えたクインテット。ハービーのオリジナル2曲に"TAKE THE "A"TRAIN","SERENATA","TOO CLOSE FOR COMFORT",GONE WITH THE NWIND","BODY AND SOUL","THE SONG IS YOU"の6曲の内容。アルトによる"SERENATA"は秀逸。この後2000年のマシュマロ・レーベルまでリーダー作は無く、55才時のこのアルバムがハービー・スチュワード往時のプレイが聴ける最後のアルバムではないかと思う。