album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
THE TOUCH OF TONY SCOTT |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆☆● |
コメント:SIDE-A |
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コメント:SIDE-B |
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mono / stereo |
mono |
レーベル |
RCA Japanese Pressing |
管理コード |
41912 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
トニー・スコットは、モダン期に成って現れたクラリネット奏者の中で、バディ・ディフランコと双璧をなすクラリネット奏者。本作ではオーケストラ〜テンテット〜カルテットの録音が収められている。集められたミュージシヤンは、ジョー・ワイルダー〜ズート・シムス〜ジミー・クリーブランド〜バリー・ガルブレイス〜オシー・ジョンソン等々豪華なミュージシャンが集ったセッション。注目は何と言っても全セッションにビル・エバンスが参加している事だろう。エバンスがリバーサイド・レーベルでの初リーダー作が56年9月、その2ヵ月前の録音である。トニー・スコットの編成を変えたクラリネットに依る表現の多様性の追求ともども、ビル・エバンスのコレクターズ・アイティムとして貴重なアルバムである。