LAMENT FOR BOOKER ERVIN

    
album information and (disc / cover) conditions
タイトル LAMENT FOR BOOKER ERVIN
盤・ジャケット評価表 D=〇 C=〇●
コメント:SIDE-A
コメント:SIDE-B
 
mono / stereo stereo
レーベル ENJA Japanese Pressing
管理コード 41740
モニターにより実際の色と違う場合があります。
カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。

【アルバム説明】
60年代中期はジャズが活路を見出すべく、大きくヨーロッパにシフトした時期だった。65年10月29日ベルリン・ジャズ祭の録音である本作は、当日二部の"テナー・ワークショップ"での録音である。大御所ベン・ウエブスターは酒浸り、ソニー・ロリンズは無作法が不評をかこっていた。そうした中でブッカー・アービンのプレイが凄まじい。ドリュー〜ペデルセン〜ドウソンのリズムセクションをバックに、27分41秒リズムセクションの面々にソロ・スペイスを与えず、停滞したワークショップのムードを払拭する様なブッカー・アービンのプレイは、爽快感すら感じさせる。過っての同僚ホーレス・パーランのメッセージとソロ・ピアノのプレイも ブッカー・アービンのトリビュート・アルバムとして花を添えている。
型番 41740
在庫状況 1
販売価格
2,400円(内税)
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