| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
PUT IN TUNE / KAZUO YASHIRO TRIO FEATURING KAZUMI WATANABE |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
| コメント |
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| mono / stereo |
stere |
| レーベル |
OFFBEAT Japanese Pressing |
| 管理コード |
31472 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
戦後のジャズ・ピアノ界を牽引して来た八城一夫。アルバムは多岐にわたっているがオフビート・レーベルからリリースした本作は愛着の持てるアルバムである。このマイナー・レーベルはベテランに若手の逸材を配する好事家を喜ばせる企画を地道に発表してきた。栗田八郎のリダー作に森本洋子を、西條考之介のアルバムに土井一郎を起用したのが思い起こされる。本作では若手ギタリストの逸材渡辺香津美を配しベースは名手原田政長。２０歳とは思われない渡辺香津美の渋いプレイがいい、原田政長はこの録音から１年後に病没してしまう。原田の遺作かもしれない。
