album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
THE TALK OF TOWN HELEN HUMES |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆☆● |
コメント |
SIDE-Bキズはないが②プチノイズ2回③小さいプチノイズ1回⑤極ちいさいプチノイズ2回 |
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mono / stereo |
stereo |
レーベル |
COLUMBIA Japanese Pressing |
管理コード |
33439 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ヘレン・ヒュームズは1913年生まれ。13歳でレコーディング・デビュー、37年~41年にかけてカウント・ベイシーの専属シンガーとなる。ブルースに根差したシンガーであるが、ジャズボーカルの分野を切り開いたミルドレッド・ベイリーの次の世代に位置するシンガーである。一時不遇を囲っていた60年代後半から再帰した機を捉えたレコ―ディンが実現。共演メンバーは、バディ・テイト、エリス・ラーキンス、ジョージ・ベンソン、メイジャー・ホリー、オリバー・ジャクソンのクインテット編成。古いブルース・ナンバーが主体だが IF I COULD BE WITH YOU ,DEED I DO , TALK OF TOWN ,YOU'VE CHANGEDなど、75年ヘレン62歳時の円熟したボーカルが楽しめるアルバムである。