album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
KENNY BARRON / LIVE |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=〇● |
コメント |
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mono / stereo |
stereo |
レーベル |
WHYNOT Japanese Pressing |
管理コード |
41315 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
現在最も影響力のある主流派ピアニストのケニー・バロンの1982年43歳時の録音。当時実力派のピアニストであったが著名ではなく、トリオ・レコードで悠正彦氏のプロデュースするWHYNOT LABELからいち早く東京のライブ・スポット"いもハウス"でのライブ・レコーディングが実現。サイドメンにB)バスター・ウイリアムス〜D)ベン・ライリーを擁し、バロンとモンクのオリジナルと"BLACK ORPHEUS","SOMEDAY MY PRINCE WILL COME"の4曲。明快なピアニズムを随所で聴かせ、以降スタン・ゲッツのサイドメンを経て、主流派ピアニストの頂点に位置することになる。そうした資質を十分に開花した若き日の秀作。