| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
JUG & DODO AMMONS & MARMAROSA GEN AMMONS |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
| コメント |
2枚組 SIDE-Cキズはないが��2回�⊂�さなプチノイズ３回 D�■害鶚ぞ�さいプチノイズ3回 |
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| mono / stereo |
stereo |
| レーベル |
PRESTIGE Us Pressing |
| 管理コード |
41221 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
トド・マーマローサは40年代ジーン・クルーパ〜チャーリー・バーネット〜アーティ・ショーを経てウエストコーストでも活躍し、46年のパーカー・ダイヤル・セッションに参加、ビ・バップを代表するピアニストだったトド・マーマローサが、50年代は病の為活動は停止を余儀なくされてしまう。一方ジーン・アモンズはソニー・ステットと並ぶテナーの巨人で二人のバトルは大いにジャズシーンを盛り上げ、並行してソウル・ジャズを牽引し存在感を示していた。トド・マーマローサが61年に再起し62年シカゴ中心に活動していたジーン・アモンズとの共演が実現したのが本作である。セッションは二つに分かれ、ジーン・アモンズ〜トド・ママーロサ・カルテットで"GEORGIA","FOR YOU","YOU'RE DRIVING ME CRAZY","WHERE OR WHEN","BLUZARUMBA","FALLING IN LOVE WITH LOVE"の6曲。トド・ママーロサ・トリオでは、"THE SONG IS YOU","JUST FRIENDS","YARDBIRD SUITE","I REMEMBER YOU","THE MOODY BLUES","THE VERY THOUGHT OF YOU"の6曲。ジーン・アモンズは録音後、薬物で逮捕され8年の服役を余儀なくされ、トドも本作とカデット・レーベルでの61年のトリオ・アルバムを残して活動が途切れてしまう。怒涛のジャズ・シーンを経た二人の対話は感慨深い"一期一会"のセッションとなった。
