album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
DIPPIN' HANK MOBLEY |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=〇● |
コメント |
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Re-issue ジャケット左・上下あたり |
stereo / stereo |
mono |
レーベル |
BLUE NOTE Us Pressing |
管理コード |
30162 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ハンク・モブレイの秀作はリーダー作では"SOUL STATION"や"ROLL CALL"が思い起こされるが、最もヒットしたアルバムが1965年の本作"DIPPIN'"である。その主な要因はサイド面の人選にあったと思われる。バイタルなドラマー、ビリー・ヒギンズの起用である。ヒギンズはオールラウンドなドラマーであるがフリー・ジャズから始動するドラミングは、幅広く多くのミュージシャンと係わったことにより繊細さと奔放さを兼ね備えた稀有のドラマーとして成長、本セッションでもこうした資質を十分に発揮、モブレイ〜モーガン〜メイバーンらメンバー全体を鼓舞し、セッションを成功に導いたことによると思われる。ヒットした"RECADO BOSSA NOVA"も良いが、ハンクの4曲のオリジナルも力演である。