album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
THE CLAUDE WILLIAMSON |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆☆● |
コメント |
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ジャケットの裏日本語の解説 |
mono / stereo |
mono |
レーベル |
CAPITOL Japanese Pressing |
管理コード |
41205 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
アルバム「ビバップ・プロフェッサーズ」で紹介されたチャーリー・バーネット楽団1949年録音で、若き日のクロード・ウイリアムソンをフィニチュアーした"クロード・レインズ"での流麗なピアノに魅了された方は多いと思う。やがて、ウエスト・コースト・ジャズの中心人物になる才能の一端を垣間見せた興味深い演奏である。その後の精進もあって54年と55年の代表作と言える2枚の10インチアルバムをリリースしたのだった。本作はこの2枚の10インチをLP両面に配し加えてオリジナルに収められたピアノ・ソロの代わりに未発表のトリオ・ナンバーを加え本作で54〜55年のクロード・ウイリアムソンのトリオ・セッションをまとめた日本らしい好アルバムである。A面のサイド面はカーティス・カウンス〜スタン・レヴィ、B面はマックス・ベネット〜スタン・レヴィである。