album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
AN EVENING WITH ANITA O'DAY |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
コメント |
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ジャケット右下斜めに折れしわ |
mono / stereo |
mono |
レーベル |
VERVE Japanese Pressing |
管理コード |
10987 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
アルバム"THE LADY IS A TRAMP"によってヴァーブ・レーベルより第一作をリリースしたアニタ・オデイだが、このアルバムはノーマン・グランツ傘下のマーキュリー/クレフ・レーベルに入れたシングルをまとめたものであった。このヴァーブ・レーベルの第二作がLP企画による実質なデビューアルバムである。54年の二つのセッションに翌55年の4曲を加えてLP化したものである。54年のセッションはアーノルド・ロス〜バーニー・ケッセル・カルテットとパット・ラビン・トリオ、55年はジミー・ロウルス〜タル・ファーロ・カルテット。自信を取り戻したアニタ、上昇気運の感知られる"JUST ONE OF THOSE THINGS",GYPSY IN MY SOUL"スタンダードのメドレーを経てエンディングの"LET'S FALLIN' LOVE"などが特に印象に残る。