album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
MIHO KEITAROU SWING JOURNAL ALL-STAR BANDS |
盤・ジャケット評価表 |
D=◎ C=◎ |
コメント |
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プラケース入り |
mono / stereo |
mono |
レーベル |
KING Japanese Pressing |
管理コード |
34762 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
アメリカのメトロノーム誌が人気投票を行い、各楽器の一位を集めレコーディングを行っている。SJ誌がそうした企画を国内で実現したアルバム。A面はコンボで一位の渡辺晋とシックス・ジョーンズは新鮮なサウンドが何といっても魅力でゲストの松本英彦のプレイも良い。原信夫とシャープ&フラッツの2曲も熱演。ポールウイナーに輝いたメンバー達によるオールスターズの演奏はジャム・セッション1曲をはさんでB面5曲を若手で最も活動していた三保敬太郎に作曲を依頼”三保敬太郎作品集”になっている。当時の三保は映画音楽(新東宝)の分野でも活躍して、三保にとって若き日のモニュメントであろう。 3曲で高柳昌行の短いながらもソロが聴けるのも貴重である。