album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
IT'S TIME FOR ERNES TIME ENESTIME ANDERSON |
盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆☆● |
コメント |
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ジャケット裏日本語の解説 |
mono / stereo |
stereo |
レーベル |
METRONOM Japanese Pressing |
管理コード |
31697 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
アーネスティン・アンダーソンはラッセル・ジャケー〜ジョニー・オーティス〜ライオネル・ハンプトン楽団の専属歌手を経て54年28才時に独立した。歌手として優れた素質があったにも拘れず注目を浴びなかった。56年スェーデンのトランぺッター、ロルフ・エリクソンの誘いで”アメリカン・オールスター・コンボ"の一員としてヨーロッパ・ツアーに参加、終了後アーネスティン・アンダーソンはスェーデンにとどまり同年11月本作を吹き込む事となる。共演はハリー・アーノルド楽団のほかピアノトリオ、オクテット、ピアノトリオにストリングスが加わったものとなっており、全12曲どれも素晴らしい歌唱が聴ける。このオリジナルにデューク・ジョーダン・トリオをバックに4曲がプラスになっている。このセッションが又素晴らしい出来栄えである。後年コンコード・レーベルでカンバックしたのは記憶に新しいがベストは国内盤"HOT CARGO"である。