album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
DINAH SINGS PREVIN PLAYS |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
コメント |
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ジャケット右上斜めに折れ皺 |
mono / stereo |
mono |
レーベル |
CAPITOL(EMI) Uk Pressing |
管理コード |
11166 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ダイナ・ショアはアメリカを代表する歌手の一人だ。39年にラテン・バンドのザビア・クガート楽団の専属歌手としてスタート、42年同楽団で吹き込んだ”夜のブルース”がミリオン・ヒット、以降多方面で活躍することとなる。本作は、クラッシックとジャズの両分野で活躍したアンドレ・プレビンとの共演アルバム。プレビンはその高い音楽性を背景に本盤をはじめとして、ドリス・デイ、ダイアン・キャロル、ベティ・ベネット、オペラ歌手レオンタイン・プライスとのアルバムが思い出される。中でもダイナ・ショアの本作がアンドレ・プレビンとの以心伝心の境地で素晴らしく、幅広いダイナのボーカル領域がプレビンとのコラボレイションに依って、ジャージーな深まりを見せてジャズ・ボーカル・アルバムの名盤になっている。