album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
THE LADY IN A TRMP ANITA O'DAY |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
コメント |
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mono / stereo |
mono |
レーベル |
VERVE Japanese Pressing |
管理コード |
10892 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
アニタ・オデイのヴァーブ・レーベル第一作のアルバムである。ジーン・クルーパ〜スタン・ケントンから独立、45年以降のスランプ期を経て52年ノーマン・グランツ傘下のマーキュリー/クレフ・レーベルに入れたシングルを集めたものである。セッションは三つに分かれている。1)ロイ・エルドリッチ、ビル・ハリスを擁したセプテットにラルフ・バーンズのアレンジで4曲、2)ロイ・クラールのクインテットとアレンジで4曲、3)ラリー・ラッセルズのオケとアレンジで4曲の内容。アニタのオリジナル”ロックン・ロール・ブルース”、ラリー・ラッセル・オケでの”ヴァイア・コン・ディオス”、ロイ・クラークとのクインテットで”レディ・イズ・ア・トランプ”などこれから充実期に向けての予兆を随所に感じることが出来る。