album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
THELONIOUS MONK QUARTET MISTERIOSO |
盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
コメント |
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厚手ジャケット |
mono / stereo |
mono |
レーベル |
RIVRSIDE(OJC) Us Pressing |
管理コード |
40950 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】1958年当時モンクの根城であった"ファイブ・スポット"ではコルトレーンを擁したカルテットが白熱の演奏を展開していた。その音楽内容は広大無辺なもので、成長期のコルトレーンを大いにインスパイヤーしたのであった。リバーサイドの二枚の渡っての本作は、契約の関係でテナーはジョニー・グリフィンが参加、前年アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズとのレコーディング・セッションでの好演に依っての人選と思われる。モンクのコンポーザーとインプロバイザーの両面に渡ってモンクス・ミュージックが全開しており、ロイ・ヘインズのドラミングもセッションの 成功に大いに寄与している。後年、コルトレーンはエルビン・ジョーンズのトラとして常時ロイをキープしていたのもこの辺にその因がある様に思える。