BYRD IN PARIS VOL.2 THE DONALD BYRD QUINTET

 
album information and (disc / cover) conditions
タイトル BYRD IN PARIS VOL.2 THE DONALD BYRD QUINTET
盤・ジャケット評価表 D=○ C=☆●
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mono / stereo mono
レーベル POLYDOR Japanese Pressing
管理コード 40270
モニターにより実際の色と違う場合があります。
カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。

【アルバム説明】
1956年ジョージ・ウォリントン・クインテットでジャス・シーンにデビュー、脚光を浴び、翌57年にはジジ・グライスと「ジャズ・ラボ」を結成、バップ・イディオムによる表現の可能性を追求、オーケストラやボーカルとの融合を試みた意欲的なコンボであったが、短命に終わった。しかしコロンビアやジュビリーなど6社からアルバムが出ており、当時のジャズ・シーンにあたえた影響は大であったと伺える。そうしたバードにとって好機の58年パリへの演奏旅行が行われた。メンバーはTS & FL)ボビー・ジャスパー、P)ウォルター・デイビスJR、 B)ダグ・ワトキンス、D)アート・テイラーのクインテット。仏ブランズウィックが10吋で2枚でリリースその後、一集のみシグネチャー・レーベルで再発されたが80年代後半まで再発されることはなく”最後の名盤”的な扱いをされるに至った。オランピア劇場で熱心なファンを前にして、バードの伸び伸びとしたプレイが印象的。本作はボビー・ジャスパーを擁したコンボの録音が無いだけに貴重な記録である。収録曲は SALT PEANUTS,PARISIAN THOROUGHFARE, START DUST,52nd STREET THEME,AT THIS TIME,FORMIDABLE,TWO BASS HIT,SALT PEANUTSの8曲である。
型番 40270
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