| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
DICK KATZ PIANO & PEN |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆● |
| コメント |
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| stereo / stereo |
mono |
| レーベル |
ATLANTIC Japanese Pressing |
| 管理コード |
40388 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
デック・カッツは1924年生まれのピアニスト＆アレンジャー。50年代代表的コンボ"K&J"のレギュラー・ピアニストとして5枚のアルバムを残しているが初アルバムのサボイ盤以外の4作品に参加している。ケニー・ドーハムの”ジャズ・プロフェッツ”の参加も記憶に残る活動である。66年にはオーリン・キープニュースとマイルストーン・レーベルを設立、ヘレン・メリルの秀作”フィーリング・イズ・ミューチュアル”のアレンジを担当した。リーダー作として恐らく初アルバムと思われる本作は58年と59年のセッションを収めている。共にギターを加えたカルテット編成。58年がチャック・ウエイン、59年がジミー・レイニーが参加している。セッション全体を監督したのがジョン・ルイス。デック・カッツのオリジナル4曲、パーカー、ジョン・ルイス、スタンダード各１曲の内容。ルイス好みの静謐なジャズを展開させている。
