album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
STEVE LACY THE COMPLETE JAGUAR SESSIONS |
盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=○★★ |
コメント |
2枚組 |
|
ジャケット内側左右帯状の表面の剥がれ7cm位幅5mm位 |
stereo / stereo |
mono |
レーベル |
FRESCO JAZZ Us Pressing |
管理コード |
37499 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ステーブ・レイシー1954年の初リーダー作である。20歳時の録音となるが、内容はデキシーランド・ジャズである。ソプラノだけでなく一部クラリネットも吹いているが、現代のシドニー・ベシェと呼ばれていたそうな。お馴染みのナンバーが聴かれる。編成はTP,TB,SS/CL,BS,B,Dのセクステット。2年後にはセシル・テーラーと出会い”ジャズ・アドバンス”に参加57年にはセシルとニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演、日本のジャズメン達とも交流を持ち、特に富樫雅彦との諸作は話題になった。興味深いアルバムである。