album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
SONNY STITT SOUL ELECTRICITY ! |
盤・ジャケット評価表 |
D=☆☆ C=☆☆☆★★ |
コメント |
SIDE0-A,B 全体に薄いキズやコスレが多い、両面たまにプチノイズあり |
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ジャケット底割れ12cm位。PRESTIGE BLUE |
stereo / stereo |
stereo |
レーベル |
PRESTIGE Us Pressing |
管理コード |
40396 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
バップ〜ハードバッブ期のソニー・ステットは50年代後半までで60年代以降はソウル・ジャズの路線になって行く。オルガンを加えたアルバムが多くなって、ドン・パターソン〜チャールス・カイナード〜ジャック・マクダフ他。本作はセッションの多いドン・パターソンのオルガンにビリー・バトラーのギター、ビリー・ジェイムスのドラムスと言うカルテットによるセッション。ステットはセルマーがサックスにアンプとスピーカーを繋いだ"ヴァリトーン"という電子楽器 をジャズでは初めて試みている。曲目は全8曲著名なスタンダードである。ヴァリトーンの音色はくすんだ渋めのサウンド になっていて、ソウル・ジャズの新たな局面をという意図が垣間見える1969年の作品。70年代にはバード・バップが再訪する