album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
2GUITARS KENNY BURRELL JIMMY RANEY |
盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆★ |
コメント |
SIDE-A 軽いチリノイズあり |
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ジャケット左下剥がれ1X1.5cm位の塗りつぶし |
mono / stereo |
mono |
レーベル |
PRESTIGE Japanese Pressing |
管理コード |
40313 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
プレステイジは黒人レーベルの色彩が強いが、初期にはトリスターノ、コニッツ、ジミー・ジェフリー、テディ・チャールス、ジミー・レイニー等々白人達にも門を開いていた。そうした中で、同楽器によるバトル〜共演セッションも多く発表された。本作では、デトロイトの新進ギター・リスト ケニー・バレルとジミー・レイニーのセッション。フロント・ラインはマクリーン、バードを配し実質的なリーダー・シップはマル・ウォルドロンがとっていたと思われる。マルは3曲のオリジナルを提供、二人のスタイルの異なったギタリストの聞き比べ、そのプレイによるグループへの化学反応など聴き応えがあり、いつもながらベースのダグ・ワトキンスの堅実なプレイも心地良い。