| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
ANTHONY BRAXTON SEVEN STANDARS 1985 VOL2 |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆● |
| コメント |
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| mono / stereo |
stereo |
| レーベル |
WINDAMHILL Japanese Pressing |
| 管理コード |
40414 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ステープルチエイス・レーベルのブラックストンの「イン・ザ・トラディション」は偶然の産物だった。テテのピアノ・トリオとデクスター・ゴードンのレコーディングだったが、ゴードンの代役で急遽セットされたセッションだった。そこで改めてブラックストンの伝統性に大いに関心が集まった。ブラックストンのプロデュサーも含めてブラックストンの優れたビ・バップアルバムを制作しようと機が熟し本作のアルバムとなった。一集がポピュラー・スタンダードに対して二集の本作ではンジャズ・メンのスタンダードを取り上げている。コルトレーンの"MOMENT'S NOTICE"、モンクの二曲"RUBY MY DEAR","TRINKLE TINKLE","GROOVIN' HIGHT","YARDBIRD SUITE","NICA'S DREAM","MILESTONES"の全7曲、ブラックストンの音楽性に改めて親近感を持つと同時に、ハンク・ジョーンズの見事な助演ぶりにブラックストンも畏怖するオールマイティなピアニズムに脱帽。
