album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
SAYNI' SOMETHING THE GIGI GRYCE QUINTET |
盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=○● |
コメント |
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Re−issue |
stereo / stereo |
mono |
レーベル |
NEW JAZZ Us Pressing |
管理コード |
40360 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
50年代ドナルド・バードとの双頭コンボ”ジャズ・ラブ”はハード・バップ期の忘れられない名コンボであった。多岐に渡った”ジャズ・ラブ”のアルバムは当時の反響を物語っている。作曲にも長け”ニカズ・テンポ”、”ソシアル・コール”など名曲も多い。こうしたグライスの活動は60年代に入って新進トランぺッター、リチャード・ウイリアムス、リチャード・ワイアンズ、レジー・ワークマン後にジュリアン・ユーエル、ミッキー・ロッカーのクインテットによる三部作に記録されている。一作目の本作はA面3曲グライスのオリジナルで"BLUES IN JUNGLE"の力演、B面はカーティス・フラーの "DOWN HOME"とハンク・ジョーンズの"LET ME NOW","JONES BONES"を収録、ジャズ・ラボと共に忘れてはならない三部作の一枚である。