album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
OSCAR PETERSON TRISTEZA ON PIANO |
盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=☆● |
コメント |
SIDE-A,B 全体に薄いスレ時々小さなチリノイズがある |
|
ジャケット裏日本語の解説 |
mono / stereo |
stereo |
レーベル |
MPS Japanese Pressing |
管理コード |
40441 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
MPS時代のオスカー・ピーターソンは自身の音楽的成熟期にあたり、加えて好録音に依って数々の名演があるが、ボサノヴァに新境地を見出したのもその魅力の一端である。コルコバードの再演も良かったがアルバム「メロー・ムード」の”ニカズ・ドリーム”のボサノヴァによる解釈が新鮮な魅力にあふれていた。そうしたことが因となって本作の企画が進行したと推察される。TRISTEZA,NIGHTINGALE,TRISTEのボサノヴァを中心にスタンダードが圧倒的なピアニズム、トリオのユニットとしての完璧性どれをとっても”ヴァ―チュオーソ”としての存在感を漲らせている。