| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
MAL / 4 MAL WALDRON TRIO |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=○● |
| コメント |
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WAVE 企画 日本語解説付き |
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
NEW JAZZ Us Pressing |
| 管理コード |
10345 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
50年代のマル・ウォルドロンはプレステイジのハウス・ピアニストとして様々なセッションに起用され、オールスター・セッションなどでコンポーザー及びデレクター的な存在でもあり、プレステイジをサイドから支えていたのではないかと思う。又、多くのセッションを通してマル自身の音楽性を深めて行った。そうしたマルのプレステイジ時代を象徴するのがMAL/1〜MAL/4の四部作のリーダーアルバムである。4枚目にあたる本作はピアノ・トリオに依るセッション。サイドメンはアディソン・ファマーのベース、ケニー・デニスのドラムス、後年ピアノ・トリオによる内省的なプレイが展開して行くがその原点と言えるピアノ・トリオアルバム。
